ステップアップ備忘録

学習用備忘録

MySQLについて ②

dotintallのMySQL入門から勉強したことの備忘録

 

データ型

 ・種類

  int → 整数型

  float → 浮動小数点数、4バイト32ビット表示

  double → 浮動小数点数、8バイト64ビット表示

  unsigned → int unsignedのように用いる、符号部(±)を使わないので

         表現できる範囲が増える

         符号付き:127~-128の範囲

         符号なし:制限がない

  strings → 文字列型

  char() → 固定長の文字列データ

  varchar() → 可変長のデータ、()内に指定した範囲で文字数が変わる

  text → 長さ指定なし

  date → 日付

  time → 時間

  datetime → 日時

  true/false → 論理値(boolen)

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レコードの挿入

inset into テーブル名(指定したい項目) values (項目の中身(レコード);

→ 基本的な構文、レコードの挿入はテーブル単位で行う

 中身の文字列は「' '」シングルクォーテーションで囲む

これは次のようにも表記が可能

inset into テーブル名(指定したい項目) values

 (項目の中身(レコード),

(2つ目の項目の中身),

(3つ目の項目の中身);

カンマ区切りで併記、最後はセミコロンで終わる

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データの中身を見る

select * from テーブル名;

→ テーブルの中身をすべて表示

「 * 」の部分はそれぞれの抜き出したい内容に変更可能

 

・データベースから一度抜け出した(quit;で)際にはユーザ名でのログイン後に

使うデータベースをuseでしっかり選ぶ。

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フィールドの制限

not null → 空の値にしない

default → 規定値を指定

unique → 重複させない

primary key → レコードを一意に特定できるフィールドに指定する(主キー)

         1つのレコードに対して1つ、nullではない+重複しない値

auto_increment → 自動連番する

desc_users; → フィールドに付与された情報を表示

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○まとめ

データ型についてはC言語とほぼ同じなのでだいぶ覚えやすい。フィールドの制限の際にuniqueとprimary keyの使い方の違いが少しあいまいになる気がしたので、きちんと使い方の違いを調べておきたい。