ステップアップ備忘録

学習用備忘録

MySQLについて ①

今回はdotinstallのMySQL入門について

 

まず、MySQLのインストール(過去記事(ローカル環境の構築-実践-)で既にインストール済み)

SQL → Structured Query Languaege(データベースへの問い合わせ言語)

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MySQLの操作方法

・端末で systemctl start mysqld.service と打ち込むとMySQLを起動できる

(パスワードは今回vagrantからの操作なのでvagrant)

・端末で mysql -u root -p

 → mysqlにパスワードを入力してルート権限で接続する

mysql> help; → ヘルプの表示

・ctrl + l → 画面のクリア

・↑ ↓(矢印キー) → コマンドの履歴の表示

・\q;(quit;) → MySQLの編集の終了

・\c → コマンドの強制終了

・ show ~; → show databases, show tablesというように使う

        MySQLサーバ内に置いてあるデータベースやテーブルを表示

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データベースの用語

database → 一つのアプリにつき一つ。大きな入れ物

table → 一つのアプリに何個も作れる。databaseの下で中間層的な役割

id → 管理番号

title → 見出し

body → 中身

record/row → table内の行を表す

filed/coulmn→ recordを構成する値

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show databases; で表示したデータベースについて

information _schema,

mysql,

perfomance_schema

この3つはシステム側で管理しているデータベースなので間違って消したり、編集したりしてはいけない

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データベース, テーブルの操作

create句 → データベースやテーブルの作成(ユーザも作れる)

drop句    → データベースやテーブルの削除(ユーザも削除できる)

select句  → 選択しているデータベース, テーブルの表示(ユーザも表示可能)

use句   → 使用するデータベースの選択

・コマンドは大文字と小文字を区別しない

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userの作成

rootユーザには多く権限が与えられているため、開発の際にはデータベースごとの作業ユーザを作成する

create user ユーザ名@localhost identified by 'パスワード'

→ パスワード付きユーザの作成

grant all on データベース名.* to ユーザ名@localhost;

→ 特定のデータベースに対して指定したユーザに全権限を与える

これを併せて記載できる

grant all on データベース名.* to ユーザ名@localhost identified by 'パスワード';

・grant句は権限を管理する、allではなく別の記載をする際もある。

select host, user password from mysql.users;

→サーバ内に存在するユーザの一覧確認

show grants for ユーザ名@ホスト名;

特定のユーザに与えられている権限の表示

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データベースの存在チェック

if exists → もし存在する場合

drop database if exists データベース名;

→ 指定したデータベース名でデータベースが存在する場合、削除する

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コメントの設定

-- , // → 1行に対してコメントを設定

/* */ → /* で始めて複数行をコメント指定 */ で終わる

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○まとめ

今回勉強しながら実際に打ち込みをしてみて、文のつづりや単語、パスワードの入力で覚束ない部分があるのでそれを気を付けたい。