ステップアップ備忘録

学習用備忘録

PHPの勉強 ②

progateでの勉強 文字の連結まで

前日の記事の前に勉強はしていたので、内容が前日の記事よりも基本的なものになっています。

 

わかったこと

HTMLが決められたテキストの表示のみに対し
PHPは見る人や状況に応じて表示するテキストを変えられる

PHPはHTMLに埋め込んで使うことができる
<?php ~ ?>の中に命令を書く
phpコードで<?php echo '<h2>初級</h2>; ?>はhtmlコードだと<h2>初級</h2>のようにhtmlのコードに直して表示がされる
echoは出力命令のこと
「;」(セミコロン)を使って文を区切る※セミコロンを忘れるとエラーが起きる
//から行末まではコメント行
出力したい文字列はシングルクォーテーション「''」かダブルクォーテーション「""」で囲む
加減乗除と除算の余りを求めることができる
 echo a+bなど※計算はクォーテーションで囲まない
文字列や数値などのデータの種類がある→データ型
文字列はシングルクォーテーションなどで囲んだ部分がそのまま出力される
数値はクォーテーションで囲まない。5+2であれば結果の7が出力される

変数
重要な概念の一つでデータの入れ物のこと
頭に$記号を付けることで変数名を指定する
「=」は右辺(数値や文字列)を左辺($変数名)に代入するという意味

変数のメリット
①データに名前を付けることでそのデータが何を表しているかを明確にできる
②複数回使うデータを一つの変数に入れる→変更があった場合も一か所の修正で済む
変数名のつけ方

ルール(必須)
①数字で開始しない
②日本語は用いない
ルール(望ましい)
変数名から内容が容易に想像できる
いい例
$date
$userName→「user」と「name」のように2語以上からなる変数名は後ろを大文字で区切る

変数の更新
変数の中に入っている値の変更が可能
一度値を代入してから出力し、再び代入すると後で代入した値によって変数の中身が上書きされる
<?php
$num=3;
echo $num; →3が出力される
$num=5;
echo $num; →5が出力される
?>

変数に数字を足す
「変数の値に10を足す」
$x = 10;
$x = $x+10;
echo $x; →20

簡略化して記入も可能
$x +=10;
$x -=10;
$x /=10;
$x %=10;

加減算の省略(前か後ろが1の場合のみ)
$x++,++$x; →「$xに1を足す」,「1+$x」
同じことが減算でも可能

文字列の連結
$lesson = 'php';
echo $lesson.'入門'
→つなげたい文字の間を.で区切る

「.=」を使って文字列の連結を省略する
$name = 'にんじゃ';
$name .='わんこ'; →$name=$name.'わんこ'
echo $name;→にんじゃわんこ

まとめ
とりあえずの処理の仕方などは理解できる、ただ、前述の記事の通り「何かをしたい」というときに、それがとっさに出てくるかどうかが
この場合は少し不安なので、流れで覚える練習をする。