UNIXコマンド勉強 4 まとめ
一応、ドットインストールとprogateで一般ユーザのコマンドについての授業の部分がひと段落しました。
今回は、まとめとして仮想環境でコマンドを打って、一連の作業の形で行ってみました。
その中での、注意点について今回は書きます。
1. 作業をしていく中で時々打っているコマンドと別のコマンドの操作がごちゃごちゃになる。
これは、オプションをつけるときに結構やってしまうことで、打っていた時に別のコマンドのオプションだったので意図した操作が完了しないということがあった。
慣れが一番だけれど、そのコマンドの使い方とオプションの意味についてもしっかり理解をしたいと感じた。
2. 頭で考えていることと、操作が一致しない。
これも慣れとコマンドを覚えるのが一番なのかなとも感じたところで、実際にコマンドを打ってみると、頭で考えていた処理と実際の処理が一致しない場合があった。
これはリダイレクションやパイプなどの、処理をつなげるような操作の部分で見られたことで、ほかにもいろいろコマンドを覚えるのと同時に、どうつなげていけばその処理が実行されるのかを回数を重ねることできちんと覚えていきたいと感じた。
3. ちょっとした打ち間違いが多い
コマンドを打つ際のちょっとしたスペルミスが多いのは、まだ慣れていない証拠だなと。エラー表示をしてくれるのでありがたいけれど、気づかないところでこれがあるとかなり焦るので、やっぱり手を動かして何度も繰り返すのは大切。
授業の部分で上がった例文や、その他のサイトでの例文も参考にしながら自分でも考えて実際やってみたのは楽しかったけれど、やっぱりまずは基礎固めあるのみというのも身に染みて実感したので、ほかの授業を始めても復習を欠かさないのは大事だなぁとしみじみ思います。
あとはやっぱり手を動かして実際にわかるわからないや、どんな部分でミスしやすいのか等、分析していくことも向上につながるといいなと思います!